去る10月24日~25日の2日間、島根県斐川町のJA斐川町本所で開催された毎年恒例のJA祭に参加させていただきました。
斐川町は松江市と出雲市に挟まれた町ですが、当日は想像をはるかに超えるお客様でした。
トロムソコーナーに来ていただいたお客様に、モミガライトの説明やサンプル提供、またトロムソの地元因島で採れたおいしいミカンを差し上げたりして、和やかに過ごしました。
モミガライトと並んで今注目を浴びているのが、すり潰したもみ殻を水稲用の育苗培地として使う用途です。
主催されたJA斐川町の職員の皆さんにも研修?のためにトロムソグラインドミルの運転を見て嫌だ来ました。
こうして皆さんがモミガライトの炎を囲んでいる光景は、昔の人が経験された「落ち葉焚き」に似ていて微笑ましく感じるもみがら君でした。