今年は地球温暖化防止、すなわち大気中のCO2削減を強調したディスプレーを計画しています。
そうです、もみ殻を活用することでCO2の発生を抑制しようというのです。
まずは擂り潰しもみ殻を培地として使うこと。
人工の培養土に代わって「もみ殻」を土として使おうというものです。
この田植の光景から5か月余り、人工培養土で育苗された苗を植えたものと同等の収穫ができました。稲穂の垂れ具合も優るとも劣らないものでした。
お得意顔のトロムソ君をご覧ください。
続いては定番のモミガライト。
来年は飼料用のおコメやコメ粉などが増産されるそうで、もみ殻ももっともっと増えるらしいです。
モミガライトを使うことがCO2削減につながるなんて、本当にうれしいことです。
この炎でおいしいおコメを炊きましょう。
そして炭火状態になったら、サンマを焼きますか?それとも美味しいお肉?
以上もみがら君でした。