今年も田植えが盛大に終わりました

山口県のクロスワーク様が取り組まれた「擂り潰しもみ殻培地」を100%使った水稲の苗床を田植え機に載せて、いよいよ田植え開始です
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これが今話題の「擂り潰しもみ殻培地」で育った苗です。
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根っこの張り具合なんか市販の培養土に勝るとも劣らないでしょう?
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原料はこれです。
見えにくいでしょうから、クリックして拡大写真で見てください。
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まさに「これはもみ殻だ!!」と分かるでしょう?
トロムソのグラインドミルで擂り潰すことで、吸水性、保水性そして通気性を生むわけです。
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播種機を改良すればこのように平らに敷き詰めることができます。
この秋には、美味しい新米を食べることができそうです。
その日を楽しみに、明日からまた「もみ殻利活用」を推し進めるもみがら君でした。