既に北海道内陸部ではストーブが使われ始めたとか・・・・。
また今年も同じように北から南に寒気が下りてくるのでしょうね。
写真はモミガライトの火です。
多くの地方では当たり前のように灯油ストーブが焚かれたり、エアコンから暖かい風を吹かせるのでしょうが、震災被災地ではそうもいかないようです。
仮設住宅の壁は断熱されていないため、暖房にかかる費用はロスが多いと聞きます。
せめて仮設住宅群の空き地で、モミガライトの高い炎を上げて、朝夕の憩いのひと時を焚き火を囲んで頂けるよう、トロムソは願うばかりです。
被災地域の近隣の皆さん!
モミガライトを支援してあげてください。
トロムソも協力します。