岡山県真庭市の今石建設様でもグラインドミルを活用されています。
今シーズンの田植え用に育苗トレー500枚程度、すり潰しもみ殻を使用されました。
ちゃんと種まきを終えたトレーです、もちろん自動播種機械を使って・・・
ここでは、床土、覆土の両方にすり潰しもみ殻を使われました。
ご覧のように苗がすり潰しもみ殻を持ち上げています。
数日経過しても、覆土として使ったすり潰しもみ殻はこのような状態です。
今石さん「べつにたいした問題ではないよ!!」
ちゃんとこのように、しっかりとした苗に育ちました。
しっかりご覧ください、すり潰しもみ殻の「サンドイッチ」ですよ??
ただ、リスクが高いためか、多くの「すり潰しもみ殻」活用者は、現段階では覆土には市販の粒状培土を使われているのが実情です。
上石さんはこんなことが好きなんです。
以下は野菜や花の土をすべて「すり潰しもみ殻」に代替出来ないか???との好奇心から、いろいろやられています。
最後までご覧ください。
上手くいけば、「可燃ごみ」として処理できる培土が、高層マンションなどで使われそうですね。
そんな日が・・・・来るかな??
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もみ殻だけでも無限の可能性があるのですね、
他の穀物の殻はどうでしょうか
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「もみ殻」すり潰し機ですね。その機械で出来た製品はどこで手に入るのですか?