備蓄燃料【いっとかん】です。
備蓄燃料ですので、必ずしも市町村役場の災害時避難施設ばかりでなく、一般家庭にもひとつ備蓄しておくと役立つかも・・。
ふつうの一斗缶にモミガライトが8kg、火バサミ、着火材、そして鍋やヤカンを載せるための2本の鉄筋(先っぽが尖っています)
着火前に少しだけ空気孔を開けておきます。
寒さ対策での焚き火を目的とするのなら、多めの空気孔を開けるのが良いかも・・・。
先っぽの尖った鉄筋で、突き破ります。
そして着火。
市販の着火材ですので、風化が速いかも・・・。
着火して・・・・・
鍋やヤカンを載せます。
8kgのモミガライトはおよそ3万2千キロカロリーの熱量です。
効率よく燃焼させると、「災害時」には優れものの燃料として重宝されるのでは・・・・。
着火後およそ3時間の姿です・・・周りが明るいので「炭火状態」が今ひとつ映えませんが・・・・。