2月23日、冷たい雨と強い風の中、四国愛媛県西予市のJA様を会場にして、モミガライト製造デモを行ないました。
大勢の方に集まっていただきましたが、モミガライトの炎が無かったら・・おそらく早々に引き揚げられる方も・・と考えたら、モミガライトのおかげで無事デモを終えることが出来ました。
四国、八幡浜港から、九州、臼杵港まで、フェリーを使いました。
春先ならデッキに出て、爽やかなそよ風に当たりたいところでしたが、どっこい、寒くて寒くて。
24日の朝から、大分市のNPO様の主催で、もみ殻と大分市に大量に発生している竹を原料にして固形燃料を製造しました。
当日は、今、全国的に小さな話題を振りまいている【いっとかん】、すなわちモミガライトと着火材、火バサミ、そして鍋ややかんを置くための鉄筋棒2本をセットにした災害対策キットをもらっていただきました。
写真は地元自治会の会長様。
大分県庁からデモを見学にお出でいただいた県庁職員の方
そして大分市役所の職員の方、皆さん関心をお寄せいただき、お受けいただきました。
「ロビーに展示してください」とお願いしました。
大分市を後にして今度は熊本県南阿蘇村に向かいました。
グラインドミル搭載のこのトラック、大活躍です。