普及型グラインドミル、どうぞご覧下さい

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2016年春から、国内はもちろん、海外にも紹介をしている普及型グラインドミルです。
国内では数年前から、自身で貯蔵されているもみ殻を、水稲用苗床つくりの際の、「培土」として広く活用されるようになりました。
極端な話、24時間連続稼動させて、吸水性、保水性、そして通気性を保つ「すり潰しもみ殻」の製造が盛んになりました。
連続稼動させるために、グラインドミル本体の前部を広く取り、ベルトコンベアなどが設置できるようにモデルを変更しました。

この写真は構造を見易くするためのもので、完成品は当然のこと、安全装置を完備しています。
お求めやすい、価格となりましたゆえ、どうぞ導入に向けてご検討ください。