アフリカ、タンザニアのこめどころ、ここでももみ殻は、厄介者扱い。
でも、誰も見関心。そのせいで、屋根よりも高く積まれて、クルマは通ることが出来ません。
それでもみんな、知らん顔。
こちらは岡山県総社市の観光農園の一角。
秋の農繁期を前にして、農機具メーカーの商戦会場の一番奥側。
驚くほどの人出で、さぞかし見物客も押すな押すな・・・と期待したのですが、会場の一番端っこ、しかも駐車場からも一番遠い場所。残暑を我慢しながらお客様のお立ち寄りを期待していましたが、残念。
非常用備蓄燃料【いっとかん】に入れるモミガライト製造実演を行ないましたが、「あっ、オガライトだ・・・」
まだまだモミガライトはマイナー中のマイナーでしょうか?
立ち止まって【いっとかん】を見てくれるお客様に、「もみ殻固形燃料が詰められた備蓄燃料ですよ・・・」と説明すると、「もみ殻??」と、イヤな顔して通り過ぎていくお客様がほとんど。
そうか今日のお客様はみんな、もみ殻は厄介者と思われている人ばかりか??
モミガライトは、エコな炎がこんなに高く上がる優れものなのに・・・・・。