2012年11月、モミガライトが山形県内にデビューした際、県知事と参議院議員のご臨席を賜り、セレモニーを行ないました。
あれから4年以上、少しずつではありますが、モミガライトの知名度は上昇し、山形県内を始め、全国でモミガライトの炎を活用されるようになりました。
燃焼器具は北海道旭川市の北創株式会社製です。
道内では数十万台の販売実績があると聞いています。
このストーブ、古くなりましたが、当社の工場内で活躍しています。
昨日、今日と、フル稼働です。
このように蓋をして、室内を暖めます。
広い工場内、ひとつだけでは足りない・・・と、別のストーブでもモミガライトの炎が高く上がっています。
全国に毎年150万トン以上のもみ殻が発生します。
化石燃料でなくても賄える環境であれば、率先してエコ燃料モミガライトに目を向けていただきたいものです。