皆さま はじめまして。 株式会社トロムソの高橋と申します。この度から村上に代わり弊社ホームページのブログ＆ニュース記事を担当することとなりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は中国新聞社様の朝刊に、弊社が取得した旧フラワーセンターをバイオチャーR&Dセンターとして開業を目指す記事を掲載いただきましたのでご紹介いたします。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/612437
バイオチャーR&Dセンターはバイオ炭製造装置開発棟とバイオ炭研究棟と栽培棟と３つから構成されているR&Dセンターになります。
バイオ炭研究棟ではバイオ炭の組成分析及び温室効果ガスの計測等が出来る設備の導入をおこないます。
弊社はもみ殻以外にも多くの農業残渣をバイオ炭の原料として考えており、バイオ炭の分析から栽培実証までをおこなえる施設を建設し、多くの農業残渣がバイオ炭として活用されバイオ炭の地産地消を目指しております。
またバイオ炭製造装置に関しましても、電力が使用できない地域・場所でのバイオ炭製造も見越してレンガ窯タイプのバイオ炭製造窯も弊社の製品のラインナップに加えていく予定であり、装置・窯の開発にも力を入れていきます。
以上となりますが、バイオ炭に関するご関心がおありの方はお気軽にお問合せください。