残渣を価値に変える農業へ

トロムソでは、農業現場で発生する未利用資源(もみ殻、カカオ殻、木質残渣等)を有効活用し、収量の安定化・向上とコスト削減を両立する循環型農業の実現に取り組んでいます。
これまで廃棄や焼却されてきた農業残渣は、適切に処理・炭化することで「バイオ炭」として再び土壌へ還元することが可能です。バイオ炭の施用は、土壌の物理性・化学性・生物性の改善を通じて、作物の生育環境を整え持続的な生産基盤の構築に寄与します。

バイオ炭とは?

バイオ炭とは、「燃焼しない水準に管理された酸素濃度の下、350°C超の温度でバイオマスを加熱して作られる炭化物」です。
バイオ炭の原料には間伐材や竹、もみ殻、その他農業残渣、家畜の排せつ物等を含む様々な有機残渣(バイオマス)が使用されます。


コーヒー殻バイオ炭

暫定枝バイオ炭

ピーナッツ殻バイオ炭
トロムソの強み

実証に基づく営農支援
トロムソでは、圃場試験や土壌分析を通じて、施用量・収量・肥料削減効果を定量的に検証し、現場に即した最適な活用方法をご提案します。
 

ワンストップサービス
これまでの国内外の実証プロジェクトで得た豊富なノウハウを活かし、地域や農地の特性に合わせた方法設計や、現場に根ざした支援を行います。
>>ワントップサービスについて詳しく見る
農地へのバイオ炭活用のメリット

土壌改良による長期的な地力向上
有機炭素の蓄積により、地力を長期的に向上させることが可能です。

収量の安定・向上
土壌の保水性・通気性が改善し、生育安定が期待できます。

肥料使用量の削減
養分保持力の向上により施肥効率が改善し、肥料コストの削減につながります。

残渣を価値に
残渣のバイオ炭化により、廃棄コスト削減・資材の自給化・環境負荷低減を同時に実現します。

トロムソは、技術提供から営農支援(施肥設計)まで一貫して伴走し、農家の皆さまの所得向上と持続可能な生産基盤の構築を共に目指します。

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