おかげ様で大盛況でした
12月10日からの3日間、数ある大企業のブースに隠れた広島県長屋、その端っこに位置していたのがトロムソブースでした。この写真で思い出していただけたら幸いです。
ご覧のように今回は2つのもみ殻利活用をPRさせていただきました。
ひとつは固形燃料モミガライト、そしてもうひとつは水稲用育苗培地として活用するすり潰しもみ殻でした。
多くの小中学生に立ち寄ってもらうため、初日は弊社の地元因島で採れた美味しいみかん、そして翌日からは芋けんぴを並べました。
効果は上々でした。
東京周辺には「もみ殻」を知らない子供たちもいて、説明が困難な時もありましたが、短く砕いたモミガライトを喜んで持ち帰っていただき、トロムソは感謝でした。
勉強机の上に転がしていてくれたら、それだけでありがたいのです。
もちろん大人のお客様も多く、昨年と変わったことは、今年は自治体の担当者が多くお出で頂いたことでした。
もうすぐ新しい年が始まりますが、トロムソ事業をメジャーにすることが地球温暖化防止の小さな小さな貢献となると信じて、明日からまた歩き続けます。
以上もみがら君でした。