この画像は震災被災地で発行された新聞の写しです。
この光景を多くの国民がテレビなどで目にしたことでしょう。
3月12日、午前1時30分のことです。
今、彼らが避難されている各地の仮設住宅地域では、最低限の耐寒設備は備えられているのだと思いますが、やはり心の癒しは、周囲の人と接することから始まるのではないでしょうか。
仮設住宅地の空き地で、せめて朝夕の2回でも、ボランティアの方々のお世話で、このような大きな焚き火をしてあげることができたら・・・・。
炎が落ちたら炭火状態になります。住民の方々がそれぞれに自宅から食材を持ち出し、焼きながら分け合ってコミュニケーションの輪を広げられたら・・・。
あなたの住んでいる町の「もみ殻」をぜひモミガライトに変えて、彼らに支援してあげてください。
もちろん、トロムソも最大限の支援を惜しみません。