11月15日から10日間、外務省の「中小企業ODA案件化調査事業」で、アフリカのタンザニアに行って来ました。
もみ殻固形燃料モミガライトが、アフリカの稲作地帯で発生するもみ殻にも適用し、内陸部に住む庶民の日常の煮焚き燃料として取り入れられるかどうかの調査です。
現地タンザニアの炭焼き業者にもモミガライトを見せ、意見を聞くことにしました。
彼らの煮たき燃料は通常、木炭です。
国の政府は、少ない森林が減少していくこと危惧しているそうです。
この鍋の底で燃える木炭が、将来、モミガライトに換わる日を夢見て、今後、深く交流を進めてまいります。
老体に鞭打ってがんばる、株式会社トロムソです。
今月末から再び、現地タンザニアに入り、数ヶ所の会場でモミガライト製造実演デモを行います。
彼らにモミガライトの素晴らしさを知っていただきます。
もちろん、「自信があります!!」
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お体に気を付けて、海外イベント頑張ってきてください。お帰りになりましたら、いろいろお聞かせください。