blog タンザニアのモミガライト市場が始動しました 投稿者: tromso2015年2月16日2021年3月24日 3件のコメント 電力が思うように得られない現状の中、タンザニアでのモミガライト製造販売が始まりました。こうして、結束することも無く、トラックに無造作に積み込んで出荷です。合理化???何ですかそりゃ??まずは物珍しさが手伝って、売れているようですが、3kgのモミガライトが1万シリング(日本円で70円)これでは長続きはしないと私達日本サイドでは感じています。道のりは厳しいと思いますが、将来、アフリカ大陸で当たり前のように煮たき燃料として普及してくれたら・・・と、大それた願いを持つ、トロムソスタッフです。
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以前、「感動した」といった横山です。先日フィリピンの友人が日本へやってきて、御社の話をしましたらとても興味を持っていました。そこで、もっと詳しい話をしたいので英文のCDとモミガラライトを送ってやって、友人の周りにも広めたいので頂けませんでしょうか。費用はお支払いいたします。
取り急ぎ用件のみにて。横山
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3kgのモミガライトが1万シリング(日本円で70円)
となっていますが、今年の2月の話だったら、1万シリングは、約700円だったはずです。1ケタ違います。
ちなみにライバルになる木炭は、50㎏で5万シリングくらい(ダルエスサラーム)ですから、5分の1くらいに落としてやっと価格では勝負ですかね。燃費はもっといいかもしれませんが。
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根本さん
こんにちは。
1㎏300Tshくらいでテスト販売しましたので、3㎏のモミガライトは1,000Tshですね。木炭だと煙が出ませんが、モミガライトはどうしても燃え初めに煙が出ます。ですので、木炭代替品というよりは「よい薪(Kuni Bora)」として宣伝しているところです。