幅40センチ、長さ75センチ、深さ15センチの特製バーベキュー窯に20kgのモミガライトを入れました。約10センチ程度に折ったものです。
ホームセンターで購入した板状の着火剤3枚に火を点け、センターと左右3か所に置いてスタートです。
着火直後は薪と同じように少しだけ煙が出ます。
今回は炊飯と味噌汁づくりと焼き魚、焼き肉がすべてモミガライトで出来ることの確認をします。
着火後30分くらいでこの状態です。
薪と比べて少し時間がかかるようです。
しかし、煙は少なくパチパチと爆ぜない火が安心です。
次第に炎が激しく燃え、その高さも上昇します。
今日が寒い冬だったら周りのみんなが寄ってくるのでしょうが、まだ9月1日、炎はつらいです。
着火後1時間くらいでしょうか?
炎は高く、大きさも最大です。
これだけ燃えれば飯盒の飯も十分炊けるでしょう。
鍋でお汁も可能でしょう。
炎が落ち始めました。
この炎が完全に落ちたら、焼き魚や肉を載せる網を置きます。
まだまだ早いです、
今、魚を載せたら煤で焦げてしまいます。
でも、薪と比べて煤が少ないのがモミガライトの長所の一つです。
もう、良いかな?
いやいやまだです。
助さん、格さん、もう良いでしょう・・・と水戸黄門さまはこの状態を見てそう言います。
さあ、魚でもお肉でも載せてください。
大人数でもこの広さなら大丈夫。
もしもスペースが余るようなら、端っこに鍋を置いて保温できますね。
こんなに素晴らしい炭火状態は、本物の備長炭でも見ることができないかも・・・
いかがですか最後の写真の状態でもしっかりと焼き肉できますよ。
約3時間の写真撮影は大変でした
仕事だからビールも飲めないし・・
でも冷たいお水が一番おいしい、9月の1日午後でした。
以上もみがら君の報告です。