8月29日、富士山を拝みました。
いつも見る静岡県側からではなく、初めて山梨県側からの富士山でした。
山梨県北杜市にある「営農たかね」のスタッフの皆さんとトロムソの若手?です。
ここでモミガライト製造デモをやらせていただきました。
輝いていたのは「みどりさん」でした。本当です。
翌日は新潟県魚沼市のJA北魚沼カントリーにお邪魔しました。
昨年に続いての2度目のデモでしたが、初めてグラインドミルの運転を見られた組合員さんは、「安けりゃオレが買うんだけどな・・・」と。
高い評価を頂きました。
ありがたいことに、「モミガライトなら知ってるよ!!」
そんなお客様が増え始めたことはトロムソスタッフにとっては感謝感涙です??
さて上空にヘリコプター。
ここは秋田県横手市です。
防災の日は9月1日ですが、一日早い8月31日の日曜日、秋田県総合防災訓練が開催されました。
県内の行政職員、消防に携わる方々に「非常用備蓄燃料モミガライト」を紹介しました。
この一斗缶にモミガライトや着火在等を入れて、避難場所に備蓄しようというものです。
やらせの写真ですが、横手市消防局の皆さんは、ウソではなくモミガライトを評価されていました。
さて、天高く馬肥ゆる秋・・・をイメージさせる上空です。
ここは山形県中山町の最上川河川敷緑地公園です。
ことしもここで「山形農業まつり」が開催されました。
トロムソも9月6日から8日までの3日間、グラインドミルを動かして大量のモミガライト製造を行いました。
この会場では既にトロムソはお馴染みになっていて、「今年も着たな!!」「よぐござったなっす」との声を多く頂きました。
モミガライト燃焼専用のロケットストーブです。
燃焼釜は古くなったプロパンガスボンベです。
着火場所は予想に反して、ドラム缶側です。
大きなビニールハウス等にこの写真の状態で設置します。
あくまで石油使用の加温装置の補助的役割を成すものです。
予想に反して、ゆっくりと燃えるモミガライトは、翌朝まで燃え続け、結局、24時間の長寿でした。
もっとも、惜しげもなくモミガライトを大量に入れたこともあるのですが・・・。
毎年お世話になっている地元の農業法人「天心園」の社長さんです、
美味しい山形名物の「芋煮」を作ってくださいました。
もちろん燃料はご覧の通り、モミガライトです。
会場のお客さんが立ち寄って「まあ美味しそう・・・」と言われるたびに、振舞っておられました。
我々スタッフも当然のこと、たくさん頂きました。
やはりここでも、【いっとかん】は話題の中心。
地震をはじめ、このところ天災の多い日本、この【いっとかん】がメジャーになる日は近いかも????