岡山県真庭市の今石さんが、今年もすり潰しもみ殻を使った苗床作りをされました。
500枚以上と聞いてびっくり!!
危険は無いのですか?失敗しませんか?の私の問いに、失敗したらやり直すだけよ・・・と。
かなり長年使い込んだ播種機を使ってまずは厚み2センチの床土入れ。
ところどころ左官用のヘラを使って平坦に仕上げ。
第一行程はここまで。
パレットに重ねて再度、元の位置へ。
ご覧の通りの床土作業。
ただ、ここ今石さんちでは、覆土については市販の標準品を使われています。
4月21日に播種作業をされ、この写真は5月1日のものです。
今石社長「なんの問題も無く今年も田植えが出来ますよ」との事でした。