延べ２５日間も滞在すれば、人間どこでだって順応するものです。
同じような年頃の孫を持つ私は、人懐っこい現地の子供たちに擦り寄られると、「よっしゃ爺ちゃんが抱っこしてやろう・・」ということで、この写真が生まれました。
この子供たちの住む村は、概してこんな光景です。
電線はもちろん、インフラなどという言葉はこの村にはありませんでした。
建物はレンガを積み上げただけ・・・。
おそらく短期間で住宅が完成するのでしょう。
さて、こちらが「もみ殻」の山、山・・・・です。
建物と建物の間の道路に積まれています。
もちろん人々の通行やトラックの走行は困難です。
現地の連中は、「どげんかせんと・・・・」と口をそろえて言われます。
ある程度のもみ殻は、近くのセメント工場に引き取ってもらっているそうです。
それでも、一個一個袋詰めして、トラックに積み込んで工場に運ぶ・・・その経費は自分持ちだそうでした。
このもみ殻の山を片付けると、「道路」が現れるのですが、それはいつのことになるのやら。
有名なキリマンジャロです。
５８００メートル以上の標高だそうです。
この近くのホテルにも宿泊しましたが、深夜に帰宅、早朝出発の日が続き、残念ながら今回は情緒を味わう時間が取れませんでした。
さて、モミガライトで火をおこし、今から串焼きと、お餅を焼きます。
時間差をつけて着火したため、片や炭火状態、片や炎を上げて燃えています。
串焼きは当然、炭火焼でしょう！！
日本から持参したお餅にも舌鼓・・・・？？
「モミガライトってすげーなー・・・」（これはやらせです）
タンザニアのどこに行ってもご覧のようなマンゴーが鈴なり！！
広大な田んぼでは、そろそろ田植えが始まっていました。
第３弾、しばらくお待ちいただけますか？？