(火をおこす) 「薪をください!!」

100507朝日新聞記事
干ばつや内乱で故郷を追われた国内避難民が、毛布や食料も必要だが、「今は寒さを凌げる炎をあげて燃える薪をください」と訴えた過去の朝日新聞の記事です。
ここはアフガニスタン、砂漠の多い地域で、薪がひと束400円もするそうです。

JA斐川町展示会3
この写真は平和な日本国内のある農業まつりの光景ですが、このように燃え盛る焚き火が彼らには欲しかったのです。001_convert_20090827103409_20090909145054.jpg
これがもみ殻固形燃料モミガライトです。

平和な日本にも関東大震災レベルの災害は再び起こるかもしれません。
いや、必ず起こると言われています。
それが厳寒の季節で、すべてのライフランが寸断されたら・・・・
あなたの町のもみ殻を生かしてください。
でも、平和な日本でこのモミガライトを笑顔の中で使いたいものですね・・・。
以上、もみがら君でした。