最近、東京都や千葉県をはじめとした首都圏のマンション住民自治会が、非常時のために自治会での備蓄燃料の導入を検討されていると聞きました。
明日にでもやってくるかもしれない大地震や場合によっては大津波で、甚大な被害が予想される中、石油やガスの備蓄では、より危険な状況を呼ぶ恐れがあるため、「モミガライトが相応しい」ということになったそうです。
いつ起こるか分からない天災故、時には寒さをしのぐ焚き火も必要でしょう。
モミガライトの炎で、熱いお湯が提供されたり、少々の煮炊きは可能となれば、安心安全の燃料モミガライトが重宝されるのでは・・・と感じています。